紅茶のさまざまな楽しみ方に出会える場

2026年3月20日から19日間、日東紅茶は代官山 蔦屋書店でPOPUPを開催しました。長年親しまれてきた日東紅茶と、紅茶を通じて、心の贅沢を提案するブランド「nittoh.1909」。毎日の一杯から、自分のためにゆっくり味わう一杯まで。二つのブランドを通して、紅茶のさまざまな楽しみ方を出会える場を目指しました。

ピクニックメンバー:
宮嶋 優太郎(株式会社スマイルズ)/ 執筆
syunsuke arata(株式会社HIGE) /  撮影
日東紅茶100周年プロジェクトメンバー

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伝えたかった、二つのブランドの違いと魅力

100周年という節目に企画した今回のPOPUPのテーマは、日東紅茶が大切にしてきた「気軽さ」と、nittoh.1909が提案する「特別感」を、一つの空間で届けること。

日東紅茶は、毎日の暮らしの中で気軽に楽しめる紅茶として、多くの方に長く愛されてきたブランド。一方のnittoh.1909は、紅茶を通じて心の贅沢を提案する、自分のためにゆっくりと味わう特別な時間を届けるブランドです。

気軽に楽しむ一杯もあれば、じっくり味わう一杯もある。その両方を同じ空間に並べることで、「日東紅茶には、こんな一面もあるんだ」という新しい発見や、新たな出会いにつながるきっかけをつくりたい。そんな想いから、このPOPUPを企画しました。

会場となった代官山 蔦屋書店は、食や暮らしへの関心が高い人々が集う場所。商品を販売するだけではなく、会話や体験を通じて、ブランドとの新たな接点を生み出すことも、この企画の大切な目的でした。

売り場そのものが、ブランドとの出会いになる

スーパーでおなじみのロングセラー・日東紅茶の「デイリークラブ」は、いつもとは違う見せ方で展開。それをnittoh.1909と同じ空間に並べることで、気軽さと特別感、その両方を感じられる売り場をつくりました。

棚のあちこちには、小さなピクニックを表現したミニチュアを忍ばせるなど、遊び心のある仕掛けを実施。思わず写真を撮ったり、商品を手に取ったりしたくなる空間演出を目指しました。

また、香り見本や試飲も用意し、「見る」だけでなく、「香り」や「味わい」まで体験できる売り場に。19日間の会期中に提供した試飲は、およそ500杯。20代から50代まで幅広い世代が足を運び、試飲や会話をきっかけに、商品への興味を深めていく様子が多く見られました。

「こんな商品もあるんですね」──会話から生まれた新しい発見

イベントで印象的だったのは、お客様との会話を通して、ブランドの新たな魅力に気づいていただけたことでした。

日東紅茶は多くの方に親しまれているブランドだからこそ、「日東紅茶は知っています」という声が多く聞かれる一方で、「nittoh.1909は初めて知りました」「こんな商品もあるんですね」と、新しい発見に驚く様子も数多く見られました。

香り見本をきっかけに「香りがすごく良いですね」と足を止める方や、試飲を通して茶葉や味わいについてスタッフへ質問する方も多く、お茶をきっかけに、自然と会話が広がっていきました。

なかでも印象に残ったのは、屋外では2日間限定で日東紅茶のミルクティーキッチンカー「DALMATIANS」 の出店もしていたこともあり、「キッチンカーで飲んだミルクティーがおいしかったので、茶葉も見に来ました」という方や、「子どもの頃、家で飲んでいた日東紅茶を思い出しました」と懐かしそうに話してくださる方の声。新しい出会いも、昔からの思い出も。一杯の紅茶をきっかけに、お客様それぞれの紅茶とのつながりを感じられる時間となりました。

商品を紹介するだけではなく、お客様一人ひとりの紅茶との関わりに耳を傾けながら、新しい楽しみ方やブランドの魅力を共有できたことは、このPOPUPならではの大きな収穫となりました。

気軽さも、特別感も。これからの100年へ

今回のPOPUPを通じて、多くのお客様に日東紅茶の新たな一面を知っていただく機会となりました。

気軽さも、特別感も。これからも日東紅茶は、一杯のお茶をきっかけに、新しい出会いやつながりが生まれる体験を届けていくことが、次の100年につながっていくと考えています。

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